【上手いボーカル】必要な練習はたったの3つ

f:id:hibishiori:20180608003445j:image

こんにちは!

ボーカルの日比しおりです。


突然ですが…

歌が上手い人に憧れていますか?

 

このブログでは、

あなたをボーカル初心者から卒業させます。

 

今日はその第一弾。

まずは、おさらいから始めましょう。

 

 

【もう、聞き飽きた。ボーカルに必要な5原則】

①音感

いわゆる’ピッチ’というやつですね!

音感がない

周りの音やメロディに対して明らかに

合ってない音で歌うと

「この人、オンチだなぁ…」と思います。

音痴がある

周りの音に対して調和した音で歌う、

またはメロディに忠実な音程で歌うと

「この人、歌上手いなぁ…」となります。

 

②リズム感

メロディ、とは

基本的にタイミングに合わせて

音が出ているもののことを指します。

 メロディによって

そのタイミングのルールは

何で決まるのかと言うと、リズムです。

f:id:hibishiori:20180608010320j:image

 

リズム感がない

リズムに合ったタイミングで

音を出せないと、

「リズム感がないなぁ…」となります。

リズム感がある

リズムに合ったタイミングで

音を出せていると

「リズム感いいなぁ」となります。

 

③肺活量

腹式呼吸でロングブレスの練習。

これはおそらく

どこのボーカルスクールや

トレーナーさんも行う科目です。

 

f:id:hibishiori:20180608011435j:image

 

肺活量の必要性


伸びのある声、声量のある声、

裏声、ミックスボイス、

ビブラート、響き、

高い声、低い声…

 そもそも声は’空気‘とともに出ています。

扱える空気量が増えれば

扱える声の種類が増えます。

④声量

大きい声は印象的です。

また、

音楽の中にボーカルの歌が

埋もれてしまっては勿体無いですね。

 ハッキリ聞こえる、シッカリ聞こえる、

ダイナミクスがある。

かっこいい印象があります。

 

声量の必要性

大きい声での表現方法として

上に幅が広がることによって、

小さな声での表現方法という

下の幅を身につけることができます。

マイクへ声の乗りが良くなる

わたしたちは歌う時

多くの場合マイクを使います。

単純な話ですがボーカルは

マイクに声を拾ってもらわないと

客席に歌を届けることができません。

カラオケに行って、

マイクのボリューム(感度)をあげた時に

「キーーーーーーーーーーーン」と

ハウリングしたことはありませんか?

それは周りの様々な音まで

マイクが拾ってしまうからです。

声量をつけることで、その場に合った

マイクの適性感度で歌うことができます。

 

⑤滑舌

人は、思っている以上に

「なんとなく話している」こと、

気づいていますか?

 

f:id:hibishiori:20180608010029j:image

歌と会話の違い

会話に耳の慣れている私たちは

なんとなく発せられた言葉や単語を

明らかに滑舌が悪くないかぎり

イメージして聞き取ることができます。

でも歌うときって言葉の他にも音楽がある、

メロディがある、タイミングがある。

話すとき以上に気になっちゃうことが

いーっぱいありますね。

 

あなたの意識に先に浮かんだのはどちらですか?

イントロ流れました!

歌い出します!さん、はい!

 …と、ここで。

 

・出だしの音を

ハズさずにハッキリ出すこと、と

・出だしの言葉が

相手に伝わるかどうか、と

今あなたが意識している事はどちらですか?

もし前者だったとしたら、

もう一度思い出してください。

あなたは、歌い手です。

歌は大半の場合’歌詞’があり

何かしらを主張しています。

あなたはモノや楽器よりもう一つ

できることがあります。

 ‘言葉を伝えることができる‘のです。

滑舌や発音をハッキリさせることは、

聞き手に’歌‘の説得力を感じさせる

大切な表現方法です。

【5倍速で上達!ボーカル初心者卒業】

…なんて、こんな基本的な話、

聞き飽きましたよね。ですよね。

わたしもです。あくび← 

f:id:hibishiori:20180608003538j:image

 


ボーカルスクールに行ったことある人なら

まず最初に話させることくらい

基礎的な内容ですし、

調べればいくらでも出てくることを

敢えて言いました。

なぜなら、この5原則は

たった3つのことを地道にやれば

5倍早く上達できるからです!

(当社比)

  

5倍も遅い習得方法で教えるはなぜ?

それは単純に、

講師は生徒にモチベーションを

保って欲しいからです。

 

ボーカルレッスンを受けている満足感


人には理解度・習得度・体現度

習ってる理由や目標と

諸々に個人差があることは

大前提としても、

 
講師はレッスンとして

生徒に満足感を

与える必要があります。 


例えば、

講師が弾く伴奏に合わせて

「あああああああああ~

(ドレミファソファミレド~)」

 
って、発声練習していると

なんか歌の練習してる気分になりませんか?

(いや、してるんですけど)

 

習得率 < 満足感 < 喉への負担

わたしから言わせてみれば

たった60分しかない

レッスンの内のはやくも前半で、 

ストレッチや準備体操もほどほどに

「はい!お腹に力入れて!」

とか言われながらこれやられましても

負担かかるし、おざなりな発声となるし、


良い事といえば

歌の練習してる感がある

くらいとしか思えません。


もちろんこの、

練習をしてる感は満足感となり

モチベーションにつながり

今は声も出るようになったし

「もっと頑張ろう」...こうなりますね。 

 


…時間とお金を浪費しそうな、中級ボーカルさんに提案。

 
はい、

あなたは先ほど例に挙げた

 講師が弾く伴奏に合わせて

「あああああああああ~

(ドレミファソファミレド~)」

 

…この練習で、

ドの音、レの音を出している時の身体を

感じ取れていますか?

 

f:id:hibishiori:20180608011218j:image

 


そもそもあなたはドの音の時

ドの音を出してる確信は持っていますか?

 伴奏のリズムがあっていますか?

 腹式呼吸を操れていますか?

 その声は‘響いて’いますか?

 ど!れ!み!

ちゃんと発音できていますか?

おなか空いたな、

お菓子買いに行きませんか?←

 

達成感に浸る前に。なぜ出来たのか、考える。

 お察しのいいあなたは

もうお気づきですね。

人は感覚的なことを

すぐにできたとしても

能力として保持することができません。


なぜできたのかを知らない

なら尚更です。

 

「できた」という達成感だけ

持って帰ることが目的なら

もうこれ以上読まなくても大丈夫。


せっかく楽しくやってたことを

否定したり

逆に苦しみを与えたくてこの記事

書いているわけではありません。

 

わたしだって

楽しい範囲で続けていますもの。

(コレが一番大事) 


ただ…わたしが提唱する

歌が上手くなる為に

必要な練習方法というのは、

地味で地道なんです。

 

歌が上手くなることで

‘満足’したいんだ!

 
歌の練習してる自分に

満足してる暇ないぜ!!

 …という方、次を読んでください。


[ボーカルのスキルアップに必要な、3つの練習方法]

①体幹とインナーマッスルのトレーニング

②小さな声でチューニング

③歌詞の色分けと可視化

 


①体幹・インナーマッスルを鍛えましょうf:id:hibishiori:20180608005605j:image

トレーニングについて

今のところは

各々でネット検索してください。

(自立主義)

 
インナーマッスルの部位は

背中・腰・腹部・お尻

太もも…と、

腰回りの強化がオススメです!

 
これもYouTubeで検索すれば

わたしが文書で説明する

500倍わかりやすいと思います。

 

呼吸法

トレーニングでは、

空気をゆっくり深く吸って

5~10秒息を止め

ゆっくり吐きながら

ゆっくり力を弱める呼吸法

取り入れましょう。

 

 

今、この身体が何をしてるのか

箸を持ってる時には

指を使ってる!

ドを出してる時には

喉はこの位置にいる!


意識して初めて綺麗に

箸が持てるようになる事と同じですが、

どちらも、

動いてる筋肉に気づくことが大切です。

 

肺活量も声量も響きも

なにしろ声出すのに操るべきはこの身体。

まず、身体を歌うコンディションに

整えていきましょう。

 
そうすることで

今後のボイストレーニングが

負担少なく行えます。

 


②ボーカルとして調律しましょう

用意するのも

メトロノームキーボード

そしてボイスレコーダーを買いましょう。

 
メトロノームはこの練習については

振り子式のがオススメです。

 
ボイスレコーダーは

手持ちの機器にアプリや

機能で入っているなら

それでも構いません。

 

ボーカルの『チューニング』

「キーボード?

えー、お家で練習するったっても

おっきい声だせないよー」

むしろ、お っ き い 声 を

だ さ な い で く だ さ い

あなたが今から練習するのは

発声ではありません。

 

どんな楽器も、

適切なヘルツでドレミを奏でられるように

調律作業をします。

それをチューニングと言います。

 ボーカルという一つの楽器として、
‘音程とリズム’についてを

調律し強化していきます。

メトロノームの一定のリズムと長さで

キーボードで一音一音弾きながら

声を出しましょう。

 

日比しおりの場合

キーボードの往復

ドレミファソラシド

ドシラソファミレド...だとしたら、

メトロノームを

テンポ50から10ずつテンポを上げて、

テンポ200まで行なっています。

「あ〜」だけでやっていたとしても

計16往復している事になりますね。

 

しかも、ドドド〜、レレレ〜、

ミミミ〜、てな感じで各音3回

8拍使って往復しているから、

「ドレミファソラシド」を16段階のテンポで

96回出してますね。

なんか数字にすると、

練習っていうか修行感ありますね。

テンパってるみたいでダサい

次の音に意識がいってしまい、

今出してる音が疎かになるのは

テンパってるみたいでダサいなぁ、

という意識になりましょう。

出だし、終わり、の

丁寧さを意識しましょう。

大きい声で効果を実感する、 小さな声の練習

この時、ささやき声ではなく

普段喋ってる声の最小音量、

というのを意識しましょう。

喉への負担を減らす為でもあります。

 

もし実家にお住まいだとしたならば、

「あらやだ、

あの子最近部屋に引きこもっては

ボソボソ言ってるけど、大丈夫かしら?」と

お母さんから心配されるレベルで

お願いします。


小さなハミング、または小さな声で

音程とリズム、そして滑舌よく歌詞を出す

この練習は地味ながら

高い効果が得られます。

それはカラオケやスタジオ練習ブースで

大きな声で同じ練習を

してみたときに実感します。

 

詳しい練習法については

後日ブログをお楽しみに!

 

③あなただけの歌を可視化しましょう

用意するもの

ノート

ボールペン 

4色マーカー 赤 青 黄 緑

 

f:id:hibishiori:20180608010930j:image

 

簡単スリーステップで作ろう!カラフルな歌詞カード

その1

ノートに行一段~二段空けながら

歌詞を書きましょう。

(プリントアウトでもおーけー。

書き込める余白をください)

 

その2 

強調したいところは赤

優しく歌うところは青

意識しておきたいポイントを黄色

クレッシェンド・デクレシェンド

ブレスポイントを上に緑

…など、

 元歌を聴いた印象で書き込んでもいいし、

自分なりの構想で書き込んでもいいですね。
歌詞や表現をカラーリングし、

全体像を可視化して歌ってみましょう。

その3

いろんなパターンを作って

歌を録音して、

自分で聞いてみましょう。

誰かに聞いてもらってもおーけー。

コレだ!という

あなただけの色合いの歌詞カードを

手に入れましょう。

'なんとなく覚える'ことからの卒業 

よく、歌いたい曲を聴きこむ、

という教えを目にしますが

例として4分30秒くらいある一曲を

10回聴いたら単純に約1時間強。

実際には毎日もっと聴くものなので

こんだけ時間使ったにも関わらず

イメージだけでしか

全体像を把握していないのは

もったいないと思いませんか?

可視化することで格段に早く

曲を自分のものにできるようになります。

 

色で見る、起承転結と喜怒哀楽

こうしているうちにだんだん

歌に気持ちを込めるって

どういうことなのかが

理屈で分かってきます。


自分が歌に気持ちを込めることは

大前提として、

 聞き手に

「歌に気持ちがこもっているな」と

感じてもらう工夫をしていくことで


起承転結があって

喜怒哀楽は活かされ合うという

ノウハウが’色’で見えてきます。

愛して欲しい、あなたの個性

やってみたところあなたのその一曲は

何色が多くなるでしょうか?

ここに正解を求めると、

あなたはただの歌の上手い人なだけになり

あなたである必要が無くなります。

ぱっと見のカラーバランスは

あなたの’個性’として

愛していきましょう。

 

 

 [上手いボーカルに、必要な3つ。まとめ]

ここまで読み進めたあなたは

もう初心者ではありません。

ボーカルとして、そして

表現者としての好奇心と向上心、

何より「歌うことが好き」という

気持ちを持って、

この3つに取り組みだしたその日から

あなたは初心者、卒業です。

 

①体幹とインナーマッスルのトレーニング

②小さな声でチューニング

③歌詞の色分けと可視化

 

 

わたし自身、

今も続けている3つでもあります!

一緒に頑張っていきましょうね!

 

ではでは!

ボーカル日比しおりでした!